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お竹さんは心配症

ノロわれたお竹さん( ̄Д ̄|||

前回の更新でやっとお遍路徳島編が終わり
『さぁ!いよいよ修行の道場と言われる土佐編更新じゃ~!』
などと意気込んでおったのですが…(ちなみに徳島は発心の道場と言われてます)

お竹さん、人生初の(多分w)ノロウイルス感染!

もうホンマに、ひっっっっどい目に逢いました( ̄ロ ̄|||
あんな思い、もう二度とゴメンですわ(>_<)
…てなわけで、悲惨さを皆さんにお伝えする為に、本日はノロ感染記(笑)
ちょっと長い記事になりますので、お時間のある人だけどうぞw

…実はお竹さん、1月に入ってから、ちょっと体調がすぐれない日が続き
なんとなくダルい、どこがどうって訳じゃないけどしんどい…
みたいな日が正月明けから続いてて、まぁ休みボケしてるんだろう位に思ってました。

が、やはり風邪をひいてしまい、1月10日から三連休を挟んで15日まで欠勤。
…まぁ、会社的にも今は暇な時期で、出荷が減ってきたら
交代で休みを取らないといけないかもっていう、1年で一番暇な時期。
そんなわけで、『きちんと治るまでゆっくり休んでください』って事だったんで
お言葉に甘えて、症状が治まるまで、ゆるりと休ませていただきました。

んで、16、17日と仕事して、嬉しい二連休。週休二日制バンザイ!(笑)
基本的に土日は外出せずに自宅に引きこもる事にしているのですが
この日は他の用事もあって、ついでなんで、買い物に出かけたんですよね。

で、夕飯の買い物をすべく、食品売り場をウロウロしていたら
『広島牡蠣・大粒・生食用』ってなもんを発見!!
最近は加熱用の牡蠣しか見かけないので、酢ガキが大好物のお竹さん
迷うことなく2パックお買い上げ~♪

その日の夜、早速大根おろしにポン酢で、おとっつぁんと二人、仲良くいただきました。

んで、明けて日曜日。特に体の不調もなく、穏やかな一日を過ごし
夕飯は、キャベツと豚バラ肉のにんにく鍋を美味しくいただき
『明日にんにく臭いかなw』等と思いつつ、ほぼいつもどおりに就寝…。

んで翌朝…。

なんか…胃が痛い…?いや、痛いっていうか、痙攣してる?
にんにく食べ過ぎ?にんにくってキツイからなぁ…。

などと思いながら、お茶を一口、二口飲んだとたん、気分が悪くなりリバース(x_x)

これは尋常じゃねぇ・・・と思ったのですが、吐くまでは会社に行く気満々でしたので
どうしよう…どうしよう…と考えてるうちに、また胃がきゅーっと痛くなってきたので
こりゃ会社で何かあっても困るなぁと思って、お休みすることに。

会社に休みの連絡を入れて、すぐにおとっつぁんに電話して
『あんた、お腹どうもない?』と聞いてみたら、『全然!どうもないぞ。』
というので、ふむ、食べ物じゃないな、これはまた風邪ぶり返したかなぁ…
と思いながら、一応、かかりつけの病院に診察の予約を入れました。

月曜で混んでいたためか、診察は昼前になるとの事だったので
それまで横になっていようと思って寝室で横になったのですが…。

時間が経つにつれてお腹の痛みが激しくなってきました。
同時に、なんともいえない吐き気が襲ってきます。
吐こうと思ってゴミ箱に顔突っ込んでみたのですが、出ない…。
吐き気が少し治まって横になると、猛烈な腹痛。
胃とか腸とかっていうんじゃなくて、もうお腹全体が痛いの。
そのうち、腰やら背中やらにも痛みを感じはじめ、頭痛までしてきてもうカオス!

『んがぁ~~~~~痛いよぉぉぉぉぉぉ~~~~~』
『あ”~~~~~~気持ちわるいぃぃぃぃぃぃ~~~~~』

などとうめきながらベッドで転がり回っていたら
今度は凄まじい便意が襲ってきました(@_@)

そこからはもう、トイレとベッドの往復。
トイレから出てても、5分もしないうちにまたトイレ。
そのうち、トイレ→ベッドの往復も辛くなってきて
しまいにゃトイレの前の床でぺたんとなったまま動けなくなりました。

とにかく、今までに経験したことがないような下痢が数分おきに続き
その度に体力と体温を奪われ、ガクガクと震えだし、ふしぶしの痛みが強くなり
意識が朦朧とするなか、自分の手を見ると、手のひらも爪も、生気を失い真っ白…。

『これはヤバい…普通じゃない…死ぬかもしれん…』

と、命の危機を感じ、『救急車や・・・』と思ったのですが
電話まで這っていく途中、庭に目をやると太郎さんの尻尾がふさふさ…ゆらゆら…。

『いかーーーーん!!太郎が庭でセコムしよるやんけ~~~~~!(>o<)』

太郎さんセコム中=救急隊が来ても家の中に入れない。
今の私に、太郎さんを庭に出れないようにする元気などがあるはずもない。
救急隊が到着して、自分でノコノコ門まで歩ける力などあるはずもない…。

そもそも、命の危機を感じてるわけですしっ!

で、おとっつぁんに電話して、声を振り絞って

『帰って・・・きて・・・』

というのがやっとでした。
わけわからんおとっつぁんは、『何ぞ?どしたんぞ?』と電話の向こうで聞き返しますが
それに答える余裕などあるはずもなく…。もう一度

『ええけん・・・帰ってきて・・・』

それだけ言うのがホンマにホンマにやっとでした。
思えば、この時が一番ピークだったと思います。

暫くしておとっつぁんが帰ってきましたが、病院に行こうにも体が動きません。
が、先ほどよりは少しマシになってきたので
おとっつぁんにもう一度病院に予約を入れてもらい(最初の予約時間はすぎていた)
夕方、なんとか動けるようになってから受診しました。

病院での診察結果は『感染性胃腸炎』との診断でした。
ノロかもしれないけど、ノロじゃないかもしれない…みたいな…。

自分が罹患して初めて知ったのですが
集団感染などで、保健所への届け出が必要な場合以外は
ノロかどうかっていう詳しい検査はしないんですね。
どうしても!って場合は検査してくれるらしいですが
料金は保険適用外で、結果が出るのに数日かかるんだそうです(^^;)

なので、ノロだ!と断定はできないので『感染性胃腸炎』になるわけです。
ノロかどうかは、検査をしない場合は症状などから総合的に判断するそうで。

そんなわけで、医者で点滴を打ってもらい(その間にも3回トイレに行ったw)
帰宅後も寝る→トイレ→寝る→トイレ…みたいな事を繰り返し
翌日も、少量のポカリスエット程度しか口にできず(一口飲むごとに吐き気が襲う)
翌々日の夜、やっとおかゆが口にできた次第でして…。

月曜日に発症し、やっと起きてゆるゆる家事などできるようになったのが木曜日。
食べても吐き気がしなくなって、トイレも通常に戻ったのが土曜日。
日曜日には、自分でファンヒーターの灯油を給油できる程に回復しました(笑)

ノロはホンマに過酷です。壮絶です。
体力の無い年寄りや子供が命を落とすのもわかるような気がします。
私でさえ、ピーク時には命の危険を感じましたから。マジで。

あと、現時点でノロウイルスにはこれといった特効薬もありませんし
細菌でなく、ウイルスなので、抗生物質も効きません。
とにかく、体内からウイルスを排出する以外、治す方法は無いそうです。
(なので、下手に下痢止めなんか飲むと、却ってノロウィルスを体内に留める事に)

おかげ様で、今は普通にご飯も食べれるようになり、元気になったのですが
一度ノロにかかると、約二週間、長い人では一カ月も体内でノロを飼うことになり
非常に感染力が強いため、知らぬ間にウイルスを撒き散らし
自分が感染源になってしまうこともあるのだとか・・・。

ただ、症状が治まってから1週間~10日ほどで
普通に生活している分には、他人に感染させる事は少なくなるそうです。
もちろん、手洗いなどはいつもより念入りに行うなどの注意は必要ですが。

そんなわけで、とにかく酷い目に逢いました。
皆さんも、この時期生モノ(特に牡蠣等の二枚貝)を食べる時は
充分覚悟してお召し上がりください。

『自分は大丈夫だよん♪』

と思っていても、突然罹患します。
生ガキが大好きで、今まで散々食べてきた私が発症したんですから…。
(後から考えると、風邪が治った直後ということもあって、体も弱ってたのかも)

ノロになって解ったことは、とにかく症状が過酷だということと
うちのおとっつぁんが
ノロにも負けない無敵キャラだったって事ですかねヽ(;▽)ノ ギャハハ


※沢山のコメント、本当にありがとうございます。全てありがた~く読ませていただいております。


↑ありがとうございます

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by nyayu2648 | 2014-01-26 23:59 | Myself