2012年 09月 29日
行きはヨイヨイ(゚∀゚)! 帰りは<丶´Д`>ゲッソリ 奥祖谷の旅4
名頃かかしの里に別れを告げ、次の目的地へ向かいます。
…といっても、元々この旅の最大の目的はかかしに会う事+キャンプ。
それ以外は何も考えてなかったので(笑)
とりあえず、キャンプ場のある美馬市に向けて走ろうか~みたいな(^^;)
このまま真っすぐキャンプ場目指しても、1時半には着いてしまうのですが
キャンプ場のチェックインは午後3時。ちょっと早いなぁと思っておりました。
かかしの里を出て暫く走ると、目の前に 『奥祖谷二重かずら橋』 の看板が…。
まだ時間はあるし、祖谷のかずら橋には行った事あるけど、こちらは初めて。
恐らく、こんな山奥まで来る事は二度とないかもしれん…
ということで、寄ってみる事にしました(^▽^)
料金所で一人500円の渡橋料を払って、沢まで150m程下りて行きます。
料金所のおばさんが太郎を見て、『大きいワンコやねぇ~、何犬?』
と聞くので、『秋田犬です(^^)』と答えたのですが、次の瞬間おばさんが
『ところで、その眉毛は描いとんの?』
と、真顔で聞いてきましたヽ(;▽)ノ ギャハハ
おばさん、描いとらせんぜ(^^;) 残念ながら、天然眉ですねん(´∀`;)
苦笑いするおばさんに見送られて(笑)沢に向かって下りて行きます。
この奥祖谷二重かずら橋は、名前の通り、渓谷に吊橋が二本かかっています。
男橋・女橋とも言われていて、男橋の方は全長44m、女橋は22mとなっております。
そのほか、『野猿』と言われる、人力のロープウェイみたいなのもあります。
坂を下りて最初に見えてくるのが男橋です。
うん、太郎。わかるよ。母ちゃんも絶対無理(^^;)とっつぁんだけ渡ってもらおうぜ。
余裕だなおい(笑) 一旦引き返してもらって、橋の上から写真撮ってもらう事に…。
男橋からさらに奥に少し行くと、少し小ぶりな女橋があります。
余裕だなおい(笑)おとっつぁん、そのまま引き返さずに向こう岸を歩いて、野猿で戻る事に。
ひぇぇぇ~(><;)橋も無理だけど、私はこれも絶対無理だわ(´Д`;)
余裕だなおい(笑) しかし、昔の人も色々とよく考えるもんだねぇ(^^;)
向こう岸から野猿で戻ってきたおとっつぁんと太郎と三人(二人と一匹?)
遊歩道を戻っていたら、沢まで下りられる道を発見!
水もキレイだし、下から橋の写真も撮りたいのでちょっと下りてみる事にしました(^^)
続く
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※沢山のコメント、本当にありがとうございます。全てありがた~く読ませていただいております。
by nyayu2648
| 2012-09-29 23:47
| 旅行・お出かけ